6月に植えたさつま芋が収穫の時期を迎えました。幼保園児たけ組さんを招待して一緒に芋掘りをしました。
まずは、明後日就学時健康診断が行なわれることもあり、教室に慣れてもらおうと教室での交流です。
1年生は、2学期から学習してきた虫のことをさらに調べ、発表やクイズを出しました。
みんなしっかりせりふを覚え、堂々と発表することができました。たけ組さんや幼保園の先生方も感心しながら聞いてくれていました。
そして、おやつの時間。普段食べないさつまいもの茎の煮物やさつま芋の大学芋を味わいました。茎が思いのほか美味しく、みんなお代わりをするほどでした。
そして、いよいよ畑に行って芋ほり開始。ペアの子と一緒に力を合わせて掘っていきました。
いもを見つけると「あった。」と歓声をあげながら一生懸命掘っていました。
とったつるや葉っぱで、縄跳びや綱引き、じゃんけん列車など楽しく遊ぶことができました。
残念ながら今年のいもは、雑草に負け小さな芋ばかりでしたが、たけ組さんと掘った分喜びは2倍だったようです。
それにもまして、1年生の子どもたちの頑張りは、またまたはな丸200点でした。
教室での交流
・はじめのあいさつ、歌の発表「少年時代」、昆虫クイズ
・おやつの時間
畑での交流
・いもほり
・遊びの時間
記念撮影
・記念撮影、お別れの会(感想を言おう)