13日(木)に,5,6年生代表者が参加して「歯みがき名人認定事業」が行われました。これは,昨年まで行われた「よい歯のコンテスト」に代わるもので,歯みがきの技術を審査し,歯みがきが上手な児童を「歯みがき名人」として表彰するものです。
5,6年それぞれの学年の”予選会”を通過した各10名ずつが,給食後に行われたこの日の認定会に参加しました。まず3分間きっちり計っての歯みがきを行いました。ブラッシングは必ず3分間行うようにとよくいわれますが,実際にこの3分間の長さはどのように感じたでしょうか。そして「きちんとブラッシングを行ったはず」の状態になったところで,2人ペアで染め出しを行いました。染め出しを終えたら,早速校医さんに磨き残しの本数をチェックしてもらいました。どの子もとてもきれいに磨けていたようで,校医さんからもお褒めの言葉をいただきました。そして参加者の中から,特に磨き残しの少ない5年生6名と6年生3名を,「歯みがき名人」として認定し,後日表彰することになりました。
最後に校医さんから,正しいブラッシングについての手ほどきを受けました。みなさんも正しいブラッシングでよい歯を守りましょう。 |