2月26日(月)
 放流まで1週間を切りました。サケの稚魚(ちぎょ)たちはますます大きくなったように思います。稚魚の特徴でもあるパーマーク模様が目立たなくなってきた魚もたくさんいます。お腹を空かしているようでした。特に大きいもので体長が6cmを超えているものと思われ,そのような魚はえさを与える時にあると真っ先に飛びついてきます。サケの世界にも”強弱関係”があるようですね。あの”尾が曲がったサケ”(実は明らかに曲がったものが2匹います)も,順調に育っています。