修了式
198日あった平成22年度の学校生活、今日が最後の日でした。
修了式の中で、今日で子どもたちとお別れする黒川先生、鳥山先生の離任のあいさつがありました。黒川先生からは「考えることを大切にして、算数を好きになって欲しい。」、鳥山先生からは「何事にもチャレンジしてがんばって欲しい」というメッセージをいただきました。二人の先生は授業中はもちろんですが、休み時間も子どもたちといっしょに活動して、きめ細かくていねいに指導していました。子どもたちの代表からの花束贈呈の時は、心のこもった大きな拍手が起きました。黒川先生、鳥山先生、ありがとうございました。
ふだんは欠席のほとんどない鳴鹿小学校ですが、3月は体調を崩す子が多かったです。残念ながら今日も休んでいる子が多数いました。明日からの春休みを生かしてよく休養し、是非、4月6日に登校するときは全員元気な顔を見せて欲しいと思います。 |