5年生が取り組んできた「地域と進める体験学習」の総まとめとなる最後のお店を、丸岡町霞の郷で行われる「新そば祭り」で開かせていただきました。
れんげの里で4回、学校で1回、鳴鹿コミュニティセンターで1回、そして7回目となる最後のお店です。
冷たい雨やあられが降る中でのブロッコリーや大根の収穫、袋詰めや値札付け作業などクラスで力を合わせてやり抜きました。
当日自分で作ったエプロンを付け接客しようと準備したりして迎えたそば祭り当日。
たくさんのお客さん来場している会場で、呼び込みや接客・会計・景品渡しなど自分の仕事はもちろん、
みんなでお店を成功させようと力を合わせながら取り組みました。商品は、1時間ほどで売り切れる盛況ぶりでした。
会場には、お世話になったどろんこ教室指導員やJAの方・給食センターの皆さん方、そして夏野菜でお世話になったれんげの里の店長さんや
保護者の方々など実にたくさんの方々がお店に来てくださいました。
回数を重ねてきたことで、働くことの大変さや充実感、またクラスのみんなで力を合わせることの気持ちよさなど、
今回までの活動で感じてくれたのではないかと思います。
本当に本当に今までご苦労様でした。よく頑張りましたね。さすが鳴鹿の5年生です。
1回目(7/13) 2回目(7/15) 3回目(7/21) 4回目(7/26) 5回目(7/30) 6回目(10/15) 7回目(11/18)
1回目(7/13) 2回目(7/15) 3回目(7/21) 4回目(7/26) 5回目(7/30) 6回目(10/15) 7回目(11/18)
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